団体で楽しむキャンプ

家族という最小単位で行うファミリーキャンプに比べ大人数での団体キャンプは、運営のノウハウも安全管理の方法論も難しくなります。
確かに、基本は同じなのですが、大人数ゆえの制限、起こりうる判断の間違いなど、団体でキャンプを行う際のポイントをまとめてみました。
エキスパート級のベテランキャンパーでも「団体キャンプの主催」には二の足を踏むことが多いのです。
ひとくちに団体といっても、いろいろな形態があります。ファミリーキャンプの延長線上ではなく、運営のノウハウなどがすべて異なるということをを充分に自覚して下さい。
ファミリーキャンプにおいても、少なくとも3~4家族以上が合同でキャンプを行う場合、団体キャンプと考えたほうが良い場合があります。
子供とのキャンプは「引越しごっこ」だと、かつてアウトドアの先輩が教えてくれたことを思い出します。
幼児になると子供はどんなこと、どんなところでも喜んでくれるので、ポイントになるのは安全・安心ということになります。
テントに寝るだけでも大イベントです。乳児の場合には、着替えは十分にあるか、寒くないか、暑くないかそんなところが中心になります。
また、親のどちらかが面倒を見なければならないことが多いので、1人しか作業できない覚悟の上でキャンプに出かけたほうがストレスが溜まりません。
また、兄姉がいる場合には設営・撤収時には活躍してもらいましょう。
キャンプ場の基本的な施設は、テントサイト、管理棟、炊事場、トイレ、シャワーだが、現在では、シャワーは温水シャワー、トイレは水洗トイレがキャンプ場としての一般的な設備となり、コインランドリーや、なかにはウォシュレット付きトイレを備えたキャンプ場もあります。
海外のキャンプ場にはない日本的な施設の風呂も、現在4割近いキャンプ場に整備されています。
キャンプ場にはテントサイトのほかコテージ、キャビンと呼ばれる宿泊施設があり、テントサイトよりも、宿泊施設から予約が埋まっていくのが最近のキャンプ場の傾向です。
宿泊施設はキャンプ場によって、室内の造りや、備えている調理用具など、内容は異なっており、寝具だけしかないシンプルなものから、立派なログハウスに寝具はもちろん鍋や皿、箸まで備えているものもあります。
このような宿泊施設はキャンプ用具を持っていない人でも楽しめるので、より幅広い人が利用することができ、人気が高まっています。
日本オート・キャンプ協会では、オートキャンプ場整備を促進するため1988年にオートキャンプ場の星マーク制度を創設したのです。
キャンプ場ロケーションや施設の内容、管理面などからオートキャンプ場を評価し、キャンプ場を5段階の星マークで表示しています。
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