キャンプキッチングッズ-3
天然洗剤洗剤を使わずにムクロジの実で食器を洗う方法
1.ムクロジの実をすりつぶす。
2.砕いた実をガーゼで包む。
3.水の中でもむと細かい泡が出てくる。この細かい泡で汚れを落とす。

新聞紙で、油汚れを拭き取ってから、ムクロジの実で洗えば完璧。
スモークチップ
広葉樹の樹皮を取り除き、純粋な木質部だけを細かくしたものです。
スモーク食品を作るときに使います。
トレーにチップをうすく広げてのせて火をつけ、下から熱源(電熱器、コンロ)で温度を上げると、トレーが熱くなりチップから煙が出ます。その煙(スモーク)で食材に味をつけたり、風味を出したりします。
以下に主なチップと特徴を記します。
【サクラ】 使用度の高い一番人気の燻製材です。香りが強いので、サンマ、豚肉などの食材によくなじみます。
【ナ ラ】 あまりくせはありませんが、色つきはかなり濃い方なので魚に使用するときれいな色に仕上がります。
【クルミ】 くせはなく肉類や魚類に広く使用できます。
【リンゴ】 香りはかなりやわらかく、くせのない鶏肉や白身魚などに合います。
【ヒッコリー】 北米では一番幅広く利用されていて、ベーコンやハム、スモークサーモンには最適です。
【ブナ】 ナラと同様に色つきがいいので魚に合います。ヨーロッパではハムやソーセージなど肉類にも多く使われています。
【ホワイトオーク】 ウィスキー樽に長年使われたナラ材で、とてもいい香りがします。ウィスキーの香りを生かすために淡泊な素材(鶏肉や白身の魚)に使います。
スモーカー
チップから出た煙と熱を受け止めて中に溜め、食べ物を燻すための装置。
薫製という食べ物は人類が火を使うようになり、洞窟の中にぶら下げられていた肉や魚が焚火の煙で燻され、偶然に発見された料理だといわれています。その後は、保存食を作る技術として発達してきました。
木材の煙に含まれている強い芳香を持った物質(アルデヒト類、フェノール類、酸類)が肉や魚の表面を覆って、それに含まれる油分の酸化を防止し、雑菌の繁殖を抑えて腐敗を防止します。それと同時に、その芳香物質によって独特の味を持たせるのです。

火バサミ
炭をおこすとき、ゴミを拾うとき、何かと重宝する一品です。
キャンプ用具の中で目立たないけれど、必需品なのが火バサミです。
焚き火をする際の火の調節をします。
「挟む」ことができるので、燃焼している炭を移動したり、ゴミを拾ったり(料理用とゴミ拾い用の2本用意しましょう)と、用途はいろいろあります。丈夫で長持ちな貴重な一品。

アーミーナイフ
日用的な用途に使用するための多機能な折り畳みナイフ、およびそれらから派生した多機能ナイフを指す俗称。
スイス陸軍が採用し、世界中で愛用されている、赤い地に白十字が付いたナイフです。刃だけではなく、はさみ、錐、栓抜き、缶切り、ノコギリやコルク抜きなど、様々な機能がついています。

装備:
ラージブレード(大刃) ・スモールブレード(小刃) ・コルクせん抜き・カン切り・マイナスドライバー(小)3mm・せん抜き ・マイナスドライバー(大)6mm・ワイヤーストリッパー ・リーマー(穴あけ)/パンチ ・ソーイングアイ(糸穴) ・キーリング ・ピンセット(毛抜き)・ツースピック ・はさみ ・マルチフック・のこぎり ・うろこ落とし ・はり外し ・スケール(cm+inch) ・つめやすり ・つめそうじ ・金属やすり ・金属のこぎり ・精密ドライバー ・のみ ・プライヤー ・ワイヤーカッター
「こんなについていなくても・・・」と言う方、いろいろな種類がありますよ。
シースナイフ
折り畳みできないナイフの総称。収納するときにはシース(鞘)を使用するので、こう呼ばれます。
ブレードが固定されているため丈夫で、構造がシンプルなので壊れにくく、使った後も水洗いして軽く水切りするだけでメンテナンスが簡単です。タフな使い方をするアウトドアでは最適のナイフです。
ブレードをハンドル内に収容できないタイプのナイフを収納する鞘のこと。素材としては革、ナイロン、木等がある。
フォールディングナイフ
ブレード(刃)が折りたたみ式になっており、未使用時にはハンドルの中に収納することができるナイフの総称。
ブレードがハンドルの中に納まるので、安全に持ち運べる利便性があります。強度的にはシースナイフに劣りますが、最近はブレードをロックできるロックドフォールディングナイフが一般的になってきており、より使い勝手が良くなっています。
アウトドアはもちろん、ハンティング・フィッシングにおけるほとんどの作業をこのナイフ1本でカバーすることができます。

このナイフは「#110フォールディングハンター」。ナイフファンなら知らない人がいないという名作です。1964年の発売以来、全世界にロックバック式フォールディングナイフを広め、スポーツナイフの礎を築いたモデル。
ロールテーブル
(アルミ合板で作られた)ロール式テーブル。
テーブルの収納時のポイントは、天板の大きさです。
これまでは折りたたんでいましたが、たためる大きさには限界があります。
そんな常識を覆す製品がロールテーブルです。
天板をアルミ合金にすることにより更なる軽量化を実現。ロールテーブルの天板を巻き上げることができるので、従来では考えられなかったコンパクトサイズで持ち運ぶことができます。

テーブル
キャンプには必要不可欠な道具の一つです。
テーブルには、「折りたたみ式」と「組み立て式」があります。
折り畳み式は設営が簡単ですが、ある程度の収納スペースが必要です。組み立て式は、多少の手間がかかりますが、収納性に優れているのが魅力です。
人数が多い場合は、大き目のテーブルと小さめのテーブルなど複数あると、より快適に過ごせます。
クーラーボックス
食品や飲料などを保温・保冷する箱のこと。
クーラーボックスという名前のとおり、主に保冷のために使われ、釣り道具の一つとして使われていたものがキャンプなどほかのアウトドアでも使われるようになりました。
携帯しやすいようにバッグ型になっています。
容量が大きいものにはキャスター付きのものもあります。
ハードタイプはプラスチックのケースの周りに断熱材が張ってあり、温度が一定に保てるようになっています。さらに保冷剤や氷をボックスの中に入れて保冷効果を高めます。
種類によっては、自動車などの電源を利用して保温・保冷ができるタイプもあります。
宅配便などで使われている発泡スチロール製のトロ箱(魚箱)をクーラーボックスと呼ぶこともあります。
保冷剤
食材を低温の状態に保つ為に使う道具。
保冷剤の原料は高吸水性樹脂(吸水ポリマー)です。つまり、紙おむつなどの中に入っている吸収剤と同じものになります。
冷蔵庫の冷凍室で凍らせるだけで簡単に利用できる利便性があり、何回も繰り返し冷凍して利用できるので非常に経済的です。
そのような事から発熱時の熱冷ましやクーラーボックスなどにも利用されています。
万一破れても、内容物は無害ですので、安心して使えます。
保冷剤をゴミに出すときには、可燃ごみで出すことができます。