キャンプの服装・ウェア-2

皮手

皮製の手袋の略。カワテ。

年に数回しか行かない人は、まず作業着屋などで売っている皮手をオススメします。価格も1000円程度でお手頃です。
軍手でもいいのですが、熱いものを持ったりナタで木を切ったりするときは皮の手袋の方がより安全です。

皮手

※作業用の安価な皮手は、あまり熱いものは触れません。熱が伝わってきます(また、皮の匂いが手につきます)。

頻繁にキャンプをする人、お金にゆとりのある人にはやっぱり本格的な皮手がオススメです。

本格的な皮手



軍手

太い木綿糸で織ってある手袋。

主に屋外での作業用手袋として広く用いられます。
かつて旧日本軍兵士が使っていたことから「軍用手袋」の略称として「軍手」と呼ばれています。

枝や石などを触る機会の多いキャンプでは、擦り傷や切り傷などを負いやすいですが、軍手があればその心配も少なくなります。
また、左右の区別がなく、安価なので気軽に使えます。

手のひらと指の部分に滑り止め加工がされたものもあります。

軍手



ブランケット

毛布のことです。

ブランケット

早朝や夜の肌寒いとき、ブランケットが1枚あると便利です。
寝るときに使うだけでなく、膝にかけたり、羽織ったり、時には丸めて枕やクッションの代わりにもなります。
日常生活でも、オフィスでのひざ掛けなどに使えます。車の中に常に入れておくと良いですよ。



スモーキーネット

蚊などの害虫の攻撃から身を守るアイテム。

野外にはいろいろな虫が多くいます。特にキャンプのときに困るのが「蚊」です。
この蚊を防ぐには顔を覆うモスキート・ネットや、長袖の服、手袋の着用が効果的です。

スモーキーネット



雨具

雨の日に、体が濡れないようにするために使う衣類や道具。
レインコートや雨靴、雨傘などが代表的な雨具です。

キャンプでは手をふさがない方が便利なので、レインコートは必需品です。
通常のレインコートは、着用しているうちに雨が染みてきたり、蒸れて着心地が悪くなったりするのが難点です。

この難点を克服した素材がゴアテックスです。
ゴアテックスは、雨や雪などの水滴(水の分子)の侵入を防いで、汗や蒸れの原因となる水蒸気を外へ逃がします。

ゴアテックス製のレインコートは、通常の素材のものよりも値段が張りますが、着心地などから考えると備えておきたい一品です。



防水スプレー

スキーウェア、レインコートなどの衣類、皮革製品、傘等にフッ素系樹脂を吹き付けるスプレー式のものです。

フッ素系樹脂が水分をはじくので、防水・撥水効果が得られます。
使用できる素材はスプレーによって異なります。また、使うと染みや変色などを招く場合もあるので、目立たないところに試して確認すると良いでしょう。

(スプレーを使うときの注意点)
! 溶剤は引火性なので、火のそばでの使用や、火に向かってスプレーするのは危険です。
!人に向かってスプレーしてはいけません。
! スプレー噴霧は吸い込むと気分が悪くなったりする場合があります。
! スプレー噴霧は目や肌を刺激することがあります。
! 使用は風通しの良い屋外で行ないましょう。室内で使う場合は必ず換気が必要です。