キャンプの服装・ウェア-1

バンダナ

染め模様を施した木綿の大判の布を指します。

バンダナ

もともとはインドの言葉であるヒンディー語、バンドゥヌ(bandhnu=絞り染め)からきているようです。

頭にかぶり、帽子代わりにしたり、首に巻いたりとファッションのひとつとして定着しています。
キャンプにおいては、汗を拭ったり、ちいさな風呂敷代わりにしたり、怪我をしたときの止血帯や骨折時の包帯代わりなど、様々に活躍してくれます。



サンバイザー

サンバイザーとは、頭にかぶる日よけのことです。
ゴルファーやテニスプレイヤーが試合でよくかぶっています。

帽子と同じようにつばがあり、それが日よけの役割を果たします。
帽子と違うのは、頭の部分は覆わずにベルトの部分だけであることです。最近では紫外線対策、UVカット効果のあるものも数多く出ています。



帽子

頭にかぶる装身具。

頭を保護する役目があります。
暑い時は直射日光を遮り、日射病や熱射病を予防します。
また、人間の体から放熱される熱量の三分の一は頭部から出て行くといわれており、寒いときには帽子が防寒の役目を果たします。

ファッションとしても欠かせないアイテムです。さらに、制服の一部としてその身分や階級を表します。

帽子



チノパン

厚手の綾織コットン地で作られた、丈夫なパンツの総称です。

チノーズとも呼ばれます。
第一次世界大戦時に、フィリピン駐留のアメリカ軍人が中国 (china)で軍服用の生地として購入した素材に由来しています。
その生地のことをチノ、チノー、チーノーなどと呼びます。カーキやベージュの色が多く、メンズ用が中心なのは、もとは軍服用生地を使っていたためです。

乾きも早く、アウトドア用のウエアにふさわしいアイテムです。



アノラック

フード付きの防寒具。ウィンドブレーカー(英語)とも言います。

前側にジッパーやボタンなど開口部がなく、風を遮断するので保温効果に優れています。また、薄手の生地で作られているものが多く、携帯しやすくなっています。

アノラック

元々は、カナダなどの北極地方に住む民族(イヌイット)の衣服で、アザラシの皮をなめして作られているものを指します。



ポンチョ

ポンチョとは南米の原住民、インディオの民族衣装。
布の中央に穴をあけ、そこに首を通して着るものです。

ペルーやボリビアなど、南米アンデス山脈地帯に住むインディオの民族衣装で、アルパカなど、毛織物が用いられていることが多いです。
カラフルな民族調の幾何学模様が特徴で、現在ではこの形の衣服の総称となっています。模様・素材のバリエーションもさまざまで、頭からかぶって着用する袖なしのレインコートなども含まれます。

アウトドアでは荷物を背負ったまま、上からかぶれるポンチョ型のレインコートが重宝します。雨具としては軍用のポンチョから由来しているようです。フード付きのものもあります。